気弱な中年おやじの空手奮闘記

体力的にも精神的にも駄目ダメな中年おやじが50代で空手に復帰し、稽古を通じて日々奮闘していくブログです。超人的な強さまでは行きませんが、自分のような普通のサラリーマンでも自己改革が可能な気付きが沢山あります。そんな空手の素晴らしさを自然体で伝えていけたらと思います。

5/11の稽古

今日はGW明け1発目の稽古日でした。いつものように基本から開始。最近どうも正拳突きの突いた位置がちょっと下になっており、もう拳1つ分上に突くように注意された。その後、四方突きと刻み突き、逆突きの打ち込みを実施。今日は気温が高かったので、もうこの時点で汗ダクダクでした~~ 休憩後は試合が近い人が多かったので、形稽古をやりました。先週の自主連でダメダメだったところを師範に教わりました。ワンカン、バッサイダイ等で今までしっくりこなかった箇所が、何故あかんかったのか、、明快にわかりました!! コツというか、形を打つ上での極意というか、、ちょっと感動でした。おそらく師範が昔、苦労して身に着けたノウハウで、昔だったら決して教えてくれない(技は盗むものと思われていた時代)のではないかと思われるようなことを惜しげもなく伝授して頂けて、本当に感謝とともに新ためて尊敬の念を抱きました。(ちょっと大げさかもしれませんが、自分にとってはそのくらいインパクトがありました。) 教えて頂いた技を早く自分のものにして今後試合等で活かしたいです! 最後は、シャドウボクシングならぬシャドウ空手で、道場の端から端まで技を色々出しながら移動。スタミナと技の連携を意識しての息上げをやって締めました。

今日は暑かったので、大分汗をかきました~