気弱な中年おやじの空手奮闘記

体力的にも精神的にも駄目ダメな中年おやじが50代で空手に復帰し、稽古を通じて日々奮闘していくブログです。超人的な強さまでは行きませんが、自分のような普通のサラリーマンでも自己改革が可能な気付きが沢山あります。そんな空手の素晴らしさを自然体で伝えていけたらと思います。

4/13の稽古

今日は稽古日でした。今日は息子が学校の登校日だった為、自分1人での参加でした。いつものように基本をやった後で、自分としては初めてになりますが、約束組手なるものを練習しました。相手が上段突きを放ってくるのに合わせて、こちらは上段受けにて捌き、中段突きを決めるとこまでです。2,3回やる内に段々慣れてきましたが、何か組手とはまた違った感覚でした。基本と自由組手の間というか、これはこれで実際の間合いの感覚を掴むにはいい練習になるな、と思いました。

形の分解としては、バッサイの蹴り足の救い上げの練習をしました。これも約束組手の要領で、相手が蹴りを出してきたところを受けて、その受けた手でバッサイダイの形の動きのように相手の蹴り足をすくい上げて倒す(実際は倒すまではやりませんが。。)動作を練習しました。ちびっ子にはちょっと難しいらしく上手く蹴り足をすくえないようでしたね。

あとは、明日試合の人もいたので、各自明日の試合の為の練習を行いました。自分は今の課題であるワンカンを練習をしました。相変わらず、左右の手刀受けのキレがでないな~~ あと、ワンカンの立ち方は全てナイハンチ立ちにならないといけないのに、間違って四股立ちで覚えてしまっており、なかなか修正できない~、、(╥﹏╥) あと、最後の突きと蹴りはテンポよく連続技とするとのこと。。。  

今日はどちらかというと組手より形重視の練習でした。 明日また時間を作って自主練しよ!