気弱な中年おやじの空手奮闘記

体力的にも精神的にも駄目ダメな中年おやじが50代で空手に復帰し、稽古を通じて日々奮闘していくブログです。超人的な強さまでは行きませんが、自分のような普通のサラリーマンでも自己改革が可能な気付きが沢山あります。そんな空手の素晴らしさを自然体で伝えていけたらと思います。

理想の受け

今日は空手の練習日でした。 いつものように組手重視の練習メニューでした。

今日のスパーリングでのテーマは、相手が攻撃してきたときに必要以上に下がらないことを意識してやりました。

理想と思うのは、相手の攻撃と同時に受けて、即こちらの攻撃ができることで、

所謂、カウンターみたいな攻防です。まあ、カウンターまでは行かなくても、相手の攻撃をしっかりと受けると同時に、相手に反撃をさせない体制に持ち込めればなあ と思ってました。

しかし、これがやっぱりなかなか上手くいかない・・・・

攻撃を待つとどうしても、受けながら下がる癖がついているようで、理想とは程遠い攻防になってしまう。。。 B級カンフー映画??の見過ぎ!? 敵の攻撃を受けて攻撃して、また受けてみたいな 非現実的な攻防みたいになってしまう。

師匠にも駄目出しされたし。。。

空手における受けは、あくまでも攻撃の一部と考えるべき、 とのこと。

飛び込む勇気が必要で、常に攻撃の姿勢を作っておかないとあかんようです。

まだまだ修練が必要ですな。

しかし練習後に、3月の昇級審査で1級の審査を受けることを許されました~~!

形を最近あまり練習していなかったので、審査に向けて頑張って練習しなければ!!