気弱な中年おやじの空手奮闘記

体力的にも精神的にも駄目ダメな中年おやじが50代で空手に復帰し、稽古を通じて日々奮闘していくブログです。超人的な強さまでは行きませんが、自分のような普通のサラリーマンでも自己改革が可能な気付きが沢山あります。そんな空手の素晴らしさを自然体で伝えていけたらと思います。

今日の稽古

今日は、インフルになってから2週間ぶりに空手の稽古に行ってきました。

普段から平日は仕事で行けないので、週末だけ練習に参加してます。

久し振りなので、入念にストレッチ。 思いのほか体はよく動いたな~

今までの疲れはリセットされている感じ・・・・・

最近は先生の意向で、組手重視の練習メニューになっているが、今日は久し振りに基本のその場突きから移動稽古を実施。

基本って結構腰を落とす体勢をキープするためか、結構、疲れますね。

基本の後は、ミット打ち!! 先生がパンチミットを構えて、自分がキックミットの持ち手を担当した。

元々、この道場では余りミット打ちはやってなかったのですが、私がフルコンの経験があることからミットを打ったところ、直接打撃の重要性も大事と言われて、それ以来練習するようになりました。

先生は、空手は現在、いろんな流派に分かれているが、元は1つ。真理は同じだ。

フルコンだろうが、伝統派だろうが、入り口は違えど空手は1つという信念をお持ちです。

なので、他派のいいところは取り入れていく柔軟な姿勢をお持ちであり、とても素晴らしい師匠だな**  と思います。

(先生は7段位。審判資格も有しており、殆ど大会に呼び出されて審判に行かれてます。)

ミット打ちの後は、形をやる人と組手をやる人に分かれて練習。

息子が組手をやりたいと言うので、自分もお相手をした。

ある程度自由に技を出し合って、いろんな技のタイミング等を習得する練習をした。

まだ刻み上段突きにスピードがなく、起こりがわかってしまうので、そこを重点的に練習した。  具体的な技術については、まだまだ自分も未熟なので、一緒に手探りで試行錯誤です!  

まだまだ練習が必要だが、6月の大会に出場するつもりらしいので、それに向けてまた一緒に練習して行きたいと思う。

でもまた来週、再来週は用事が入っており、またしばらく練習に行けないな~~

自主練だけは欠かさずやろう・・・っと!!