気弱な中年おやじの空手奮闘記

体力的にも精神的にも駄目ダメな中年おやじが50代で空手に復帰し、稽古を通じて日々奮闘していくブログです。超人的な強さまでは行きませんが、自分のような普通のサラリーマンでも自己改革が可能な気付きが沢山あります。そんな空手の素晴らしさを自然体で伝えていけたらと思います。

2/1の稽古

先週はお休みだったので、2週間ぶりの稽古でした。

今日はいつもの基本稽古からスタートして移動稽古へ。 移動の際、前屈立ちをいつもよりも意識してつくり、足首の柔らかさを意識してやった。

そのあとは、組手練習。 今日のテーマはステップ及びフットワークで素早い間合い操作を意識してみた。 自分は160cmと非常に小さい体形のため、ほぼ自分より背が高い人との対戦が多くなるため、フットワークは非常に重要になると考えてます。

昔、TVで見た堺貞夫選手の試合(フルコンタクト系)は、小柄でも相手の左に回って攻撃の有効打を避けながら互角に戦っているのを見たことがあり、背が低くても戦える希望が持てました~

息子と試合形式で2回対戦。

1回戦目は、速攻で相手の懐に飛び込み、上段突きのみで3ポイント先取で勝ち。

2回戦目は、息子がいつもの自分と違うことにびっくりして、対応を変えてきた***

まじか・・・・ 逆に自分より早く動かれて逆に3ポイント取られて敗北。。。。

相手の出方で対応を変えてきた***** うまくなってるなーーーとまた感心してしまった。

自分の欠点として

・若い人のスピードについていけてない。

・蹴りのあとバランスが悪く、相手の攻撃に対応できていない。        

(蹴りを読まれて突きを貰ってるパターンも)

 スピードはもうある程度限界があるので、蹴りの対策はなにか考えよう!

 

こういうのを考えると、なにかパズルみたいで、組手は面白いなーーと感じる今日この頃です。

 

あと、、昇段審査が4月にあることがわかった。

形の練習は審査でやる形に限定して実施。  しかーーし、1つの形での立ち方が今更ながら違っている~~~

もう、、、癖がついているのでこれはちょっとやそっとでは矯正できないかも・・・

もう、徹底的にやり込むしかありませーーーーーーーーん!

 

 ではまた。