気弱な中年おやじの空手奮闘記

体力的にも精神的にも駄目ダメな中年おやじが50代で空手に復帰し、稽古を通じて日々奮闘していくブログです。超人的な強さまでは行きませんが、自分のような普通のサラリーマンでも自己改革が可能な気付きが沢山あります。そんな空手の素晴らしさを自然体で伝えていけたらと思います。

6/29の稽古

今日は週一の空手の稽古日でした。 最近は以前にも増して、体力が落ちたのか、稽古日の翌日は疲れがどっと出てきて、一日なにもできない状況になってしまいます。。。もう歳なのか、、、、、 それでなくても小生は、体力がない方なので、ちょっとキツイですね。 練習の時は、気合も入っているためか、稽古にはついていけるのですが、ちょっと調子こいてやってると、後が怖いです。。。。

今日は、市の体育協会がなんやら見学に来て、写真を撮ってました~ その影響?なのか、前半は基本動作メインで稽古をやりました。 で、、久しぶりに約束組手もやりました。 どうもちびっ子たちは、この約束組手が苦手のようで、上手く相手とかみ合わないようでした。決まった攻撃に対して、決まった受け方でやるだけなのですが、なんだろーー 距離が遠いんですよね。相手に攻撃を当てるという意識がやはり不足しているんだろうな、、 と思いました。 組手も基本寸止めなので、自然に相手に当てない距離が身についてしまっている?? うーーん、、 これはこれであまり好ましくない癖がついているかもしれないですね。 かといって、中学生以下の試合は少しでも相手に当てると減点になるので、難しいところです。。中学生以上になると、これまた、超速スピードで、迫力もあり、それこそギリギリの寸止めができるので、修行していく内に自然に身についていくのかな? 自分は大人になって始めたので、その辺のところはわからないです。。。

自主練習では、組手重視で練習しました。長男の突き、蹴りのフォームを確認しながら打ち込みを実施。自分の課題としては、相手の攻撃を受けた後、直ぐに攻撃がなかなかスムーズに出せない点です。要は、今ある体制から最適な技が直ぐに出ない。。。ってことです。 もともと運動神経もいい方ではないので、人より時間がかかるかもしれませんが、ここは稽古を積むしかないですよね。。。

それより、梅雨が明けて気温が高くなってきたときに、体力が持つのか。。。

今年の最大の課題は、こっちかもしれない (T T)・・・・