気弱な中年おやじの空手奮闘記

体力的にも精神的にも駄目ダメな中年おやじが50代で空手に復帰し、稽古を通じて日々奮闘していくブログです。超人的な強さまでは行きませんが、自分のような普通のサラリーマンでも自己改革が可能な気付きが沢山あります。そんな空手の素晴らしさを自然体で伝えていけたらと思います。

空手 コレクション

元々、ブルース・リー好きのためか、お決まりのヌンチャクもいまだに振り回しております。。。 (小生50代半ばです。。。)

今持っているのは、死亡遊戯でリーが使用していた黄色いヌンチャクのおもちゃ版とそれに似させてある木製のもの。

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上の黄色の方は、芯は一応ありますが外側はビニールで柔らかく、非常に軽いので練習用には最適です。 失敗して体にあたっても痛くないです・・  ただ、そのままでは紐が長いため、真ん中で結びを作って若干、短くしております。

下の若干オレンジ色っぽいものは、木製(なんの木かは不明)で、当然のことながら固く重いです。しかし、紐を結んである付け根の部分が金属製で、中にボールベアリングが組み込んであるらしく、非常に回転が滑らかに回るので廻しやすいのが特徴です。

これ結構、太さも丁度いいのでお気に入りの1つです。

あと、こちらはリータイプではなく、普通の木製六角?八角? 紐タイプのヌンチャクです。

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このタイプは、劇画「男組」の中で、流全次郎、高柳秀次郎が使用していたタイプのものに憧れて入手したものです。材質は樫とかで結構固いです。これはこれで沖縄本来の2節棍って感じで気に入ってます。紐はかなり丈夫な素材でできているようなので今まで使用していても切れる様子は全くないですね。

高校生の頃はこれの他にも、金属に黒いラバーで覆った「ドラゴン怒りの鉄拳」や「ドラゴンへの道」タイプの鎖連結タイプのヌンチャクも持ってました。

ただこれは半端なく重かった・・・・ 捨てた覚えはないですが、どっかに行方不明になったままです。。。

昔はちゃんとヌンチャクをやろうと思っても、日本にはどこにも情報がなかった。

リーが初めて映画で振り回して使用したと思うので、当然ですよね。

そこで香港で発行されていた雑誌に、ヌンチャク講座という本があるのを見つけてそれを買って、教則本代わりにしてよく練習してましたね~

同じ道場の今の子供達はほとんど知らないんだろうな~~